MXM-C落合の専用戸建住宅2006年

左:上:エントランスホールを入って上部階に繋がる階段を見たところ。
エントランスはこの様に下足でそのまま入る形。この後適当に小さな絨毯が敷かれそこの手前で靴を脱ぐ形になります。「欧米の住宅で生活する日本人」の住居と似ています。明快な上り框はここにはありません。

右:下:階段の下の方から玄関のドアを振り返ったところ。鉄骨のささら桁とカットTによる手摺りがそのまま床面に着地する様子。階段としての必要な最小限の要素「連続する段板」を成り立たせるための最小限なエレメント。

左:上:この踊り場のレベルから突き当たり正面の壁はガラスブロックになります。乳白のガラスブロックは光を通すと影の部分と明るい部分がセル毎にわかれ大きなモザイクを施したような見え方をします。

右:下:柔らかい感じのガラスブロックとどちらかというと固い階段が対峙する様子。

左:上:階段は3階まで続きます。このシーンはその階段を上りきったところ。階段の踊り場は乳白のガラスブロックにより近接する隣家の姿を消したぼんやりとしたスクリーンになります。

MXM-C

階段を見下ろした様子。段板は壁と15mmの隙間をもって離れて浮かぶように存在します。また手摺も中間に手摺り子を儲けないストレートな少し怖い感じのする手摺り。その最大スパン5mから算定したカットTの鉄骨を使用。