KWG-02室内額縁付物干し金物1992年

KWG-02

これは天井物干し金物の姉妹品として開発されました。使っている時と折畳んでいる時の形状を最もスムーズに、自然に見せる事を目指しました。バーの動きそのものを3次元的にする事で収納時、使用時の機能を最も単純に解決できたと考えています。窓際に洗濯物を干すといったごく自然な行為をスムースな3次元の動きの中から実現しました。

KWG-02

収納された状態。この様に縦一列になり、額縁の巾に納まります。

KWG-02